日本一位女編輯兼散文作家分享,5歲兒子腳上穿的一雙「發光鞋」意外成為她們一家逃生到戶外時,珍貴的照明來源。(圖擷取自@cobta 社群平台「X」)
2024/01/05 18:04
李秋明/核稿編輯
〔即時新聞/綜合報導〕日本能登半島1日下午發生規模7.6強震,重創北陸地區(涵蓋福井縣、石川縣、富山縣及新潟縣)。日本一位女編輯兼散文作家分享,她在事發當天帶著2個年幼孩子一起逃生,由於事發突然加上有海嘯警報,因此來不及攜帶太多逃生物品,結果待天色暗下來後,孩子腳上的「發光鞋」竟意外在黑夜中成為了珍貴的照明來源。
日本女編輯兼散文作家「藤井セイラ」,本月1日在個人社群平台「X」(原推特)發文透露,自己趁著日本新年連假期間,帶著5歲和8歲的孩子回富山縣高岡市老家過年。然而,當天下午發生「令和6年能登半島地震」,強震甚至讓日本氣象廳針對日本海沿岸一帶發布海嘯警報,讓她趕緊帶著孩子們前往高處避難。
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藤井セイラ表示,事發突然加上老家位在地勢較低窪的地方,她為加快逃生速度,因此並未攜帶太多包含手電筒在內的逃生必備物品。她透露,等到成功逃到高處後,天色已逐漸變暗,而她的手機電量也即將耗盡,正當她煩惱身處戶外沒有足夠的照明時,5歲兒子的雙腳竟在此時,開始散發出閃閃發亮的藍色光芒。
藤井セイラ指出,當時兒子腳上穿著一雙「發光鞋」,是她母親為心愛的孫子特別購買的禮物,原先她很嫌棄這雙鞋子,因為看起來很土氣,完全沒想在緊急逃生期間,竟成為了可以充當珍貴的照明來源。她回憶,兒子當時向自己說,「這雙鞋剛好派上用場呢!」,接著露出開心的笑容,稍稍撫平一家人逃生時面臨的不安感。
該文曝光後,許多網友除了紛紛關心藤井セイラ一家人,也紛紛表示,「這是令人安慰的光!」、「也是奶奶的愛在發光」、「黑暗中找小孩真的好用」、「這時候發光,反而能防止小孩跟大人走失」、「瞬間驅散了黑暗,也為孩子們帶來了笑容」、「鞋子會發光的確挺蠢的,但有用的時候就是天才的發明」、「我之前也覺得很俗,但現在我改觀了,這個物品有它存在的價值」。
12月30日、5歳が欲しがってた「光る靴」をイオンでばあばに買ってもらった。内心、ああダサいなと思ってた。その2日後、津波警報を聞きながら、5歳の手を引いて走って走って高台に上った。すぐ日が暮れて真っ暗になり、不安が募る中、靴が光る!「役に立つ靴だねぇ!」というと子どもがニコニコした。 pic.twitter.com/9jyXugYdnB
— 藤井セイラ@集英社で「逃げる技術!」連載中です (@cobta) January 4, 2024
自室のビフォア&アフターです。富山県高岡市です。 pic.twitter.com/ak2kRpxPY9
— 藤井セイラ@集英社で「逃げる技術!」連載中です (@cobta) January 2, 2024
バランスボールがすごくがんばってくれてた。 pic.twitter.com/5iIFiIB03d
— 藤井セイラ@集英社で「逃げる技術!」連載中です (@cobta) January 2, 2024
富山県高岡市。お店によるけど枯渇してるところもある。これはコンビニのパンコーナー。枯渇っていうか、たぶん断水でご飯が炊けないからパンを買うしかないんだと思う。炊飯って日本の豊かな水に頼った行為だったのだなとわかった。水田での稲作、米を研ぐ、炊く、釜を洗う。すべてに水が必要。1月2日 pic.twitter.com/qmioR6rivg
— 藤井セイラ@集英社で「逃げる技術!」連載中です (@cobta) January 3, 2024