愛知縣豐橋市搜救犬隊「HDS K9」的搜救犬「Ritter」,意外在災區救出一隻虛弱的黑色幼貓。(圖擷取自@HDSK9_V 社群平台「X」,本報合成)
2024/01/08 20:30
祝蘭蕙/核稿編輯
〔即時新聞/綜合報導〕日本石川縣能登半島1日發生規模7.6強震,造成北陸地區嚴重災情,截至今(8日)當地時間上午9點,已累計160多人死亡,失聯人數更暴增到300餘人。目前當地搜救行動仍在持續進行中,各救援組織的搜救犬也隨隊挺進災區,其中來自愛知縣的搜救犬在重災區協助搜尋時,意外地救出一隻虛弱的黑色幼貓。
綜合日媒報導,日本新年元旦下午發生「令和6年能登半島大地震」,造成當地災情慘重,多處出現道路中斷、建築物倒塌等情況。來自日本愛知縣豐橋市搜救犬隊「HDS K9」,在強震發生隔天,立即帶著搜救犬們一起前進重災區之一的珠洲市,並在3日下午,搜救犬「Ritter」(リッター)於一處廢墟瓦礫發現有1人受困,但救出後已沒生命跡象。
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接著在6日上午,「HDS K9」在社群平台曬出一張小黑貓的照片,並在貼文中透露負責告知救難隊員哪裡有生存者反應的Ritter,當前最新搜救成果為「1發現」和「2救出」,其中被救出的對象包含照片中的小黑貓,「沒什麼比在現場救出寶貴的生命,還要更令人振奮的事,這次能夠出動真是太好了!」。
消息曝光後,好消息引起不少網友關注,同時眾人也非常關心小黑貓的後續狀況。對此,「HDS K9」陸續上傳幾張小黑貓的活動照,更透露他們在6日收隊後,也將小黑貓帶回豐橋市的基地安置,目前小黑貓非常有活力,時常跑出臨時小窩,也非常喜歡在搜救隊的車子裡面到處玩耍。
最後「HDS K9」也向這段期間,不斷給予他們支持、甚至捐贈物資的人致上深深的謝意,同時希望大眾將注意力放在災區,目前仍有許多災民後續生活需要協助。另外,「HDS K9」也表示將努力提高大眾對搜救犬的了解和認識,以及提高防災與減災的意識,並鼓勵飼主練習和如何攜帶寵物一起逃生。
残念ながら、生存者に反応して居場所を教えてくれるリッターくんのお仕事はここまでです。成果は発見1、救出2(猫含む)(救出したのはいずれもハンドラーさん)でした。私達が現地入りしたことでお一人(と1匹)の大切な命をお救い出来たのなら、こんなに嬉しいことはありません。
— HDSK9捜索救助犬_ボランティア (@HDSK9_V) January 6, 2024
現在、捜索救助犬HDSK9は石川県珠洲市より戻り、5日後に開催される仕事(防災イベントでの訓練展示)の準備をしております。
大規模災害に備えて少しでも役立つよう、救助犬への理解と周知・防災減災への啓発活動、ペットの同行避難促進について活動してまいります。
にゃーこは無事です☺️ pic.twitter.com/zaEqVjyckF
— HDSK9捜索救助犬_ボランティア (@HDSK9_V) January 8, 2024
救助犬達への労いの言葉及び欲しいものリストからの物資のご支援を有難う御座いました。お言葉を頂くたびに、皆様の被災地を想うお気持ちがひしひしと伝わってまいります。
現地では、今このときも被災地のために頑張っている方々がいらっしゃいます。彼等への応援をどうぞよろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/eVRaZjK3ab
— HDSK9捜索救助犬_ボランティア (@HDSK9_V) January 7, 2024